アテンザが生まれる場所

先代から引き続き、新型アテンザは、山口県の防府工場で生産されます。
防府工場は1982年9月の生産開始以来、2007年には累計生産台数800万台を突破。数あるマツダの生産拠点のなかでも大きな生産拠点であり、新型アテンザの好調な販売実績が、この数字に大きく貢献しているそうです。

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防府工場には現在、第1、第2があり、第1工場は本社・宇品工場と並ぶ乗用車生産拠点として
1982年9月から「カペラ」の生産を開始。
第2工場は1992年「ひとにやさしい工場」をコンセプトに掲げて建設され、同年2月から「ユーノス500」などの生産を開始しました。

防府工場は地域の人びとから「マツダの森」と呼ばれるように、外周を緑が取り囲んでいます。西浦地区と中関地区にゲートがあり、大自然のなかの工場といった感じ。巨大なキャリアカーが新車を載せて出入りする風景が、頻繁に見られます。

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アテンザが生まれる場所といえば、もちろん国内のほか海外にもあり、
主な工場は、アメリカ、中国、コロンビアなど。
特に中国ではマツダが販売実績を伸ばしているので、生産拠点としての重要性も高くなってきています。しかし、マツダは他社のように自前の組み立て工場を持たず、中国地場産業への技術供与、委託生産というカタチでこれまでやっています。2003年3月からは、長春市の一汽轎車股份有限公司の工場でアテンザが製造されていて、その生産能力は年間7万台。2006年3月までの生産実績は5万508台だったとのことです。

アテンザの生まれる場所がアテンザの生産される場所ならば、それは工場にちがいありません。
それではクルマとしてのアテンザの魅力が生まれる場所は、工場以外にもあるでしょうか。

マツダはR&Dセンター横浜という研究と開発のための施設を持ち、
そこでしばしば、マツダファンのためのイベントを開いています。
アテンザの「楽しさ」が生まれる場所として、
このR&Dセンター横浜を覚えていてもいいかもしれません。
アテンザに乗る多くの人びとが集まり、アテンザ開発担当主査、
チーフエンジニアによる講演会を受けたり、エンジニア、デザイナーとの意見交換・質疑応答、アテンザに関する技術・デザイン展示を楽しむイベントが行なわれたりします。
アテンザが好きな人びとが集まれば、アテンザにまつわる話題が飛び交うのは当然のこと。
「走って楽しい」をうたうアテンザならではの、
こういう魅力が生まれる場所にも、ぜひ行ってみたいものですよね。


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